Images大全②~練習方法編~

メモリーアスリートのつぶやき

こんにちは。
メモリーアスリートの山口です。

前回のシステム編に引き続き、Images大全第2弾〜練習方法編〜です。
〜システム編〜をまだ読んでいない方はぜひ、↓こちらから読んでみてください。

それではいきましょう! Let’s Go!

Imagesの肝は場所とストーリー

前回の記事(システム編)で、Imagesでは現在場所法とストーリー法の併用が主流だと書きました。
加えて、CardsやNumbersと違って、Imagesには変換というパートが存在しません。
これらのことから、他競技よりも「場所」と「ストーリー」の力がタイムや正確性といった部分に直結しやすいと言えます。
Imagesで成長するには、この種目の根幹となっている「場所」と「ストーリー」の力をどのように高めていくか、が重要となります。

Imagesの流れ 下線部にフォーカスして練習

この重要となるところにフォーカスした僕の練習方法(というか成長方法?)を3つ紹介します。是非参考にしていただけたらと思います。

①場所を辿るスピードを速くしよう

まず1つ目は「場所を辿る練習」です。

先ほども言った通り、Imagesにおいて場所力というのは非常に重要です。
その場所力のうちの1つが場所移動の速さです。あるプレイスでイメージを置く作業が終わって、次のプレイスを想起するのに何秒かかるのか。もちろん短ければ短いほどいいですよね。
個人的には、場所移動の速さの差はトップ選手の中でもかなりあると感じていて、ここを極めればタイムはぐっと縮まると思います。

ではこの場所を辿るスピードをどのようにして速めればいいのか。答えは「ひたすら辿る」です。
単純だと思いますよね。でも、結局単純なことの反復が大事だったりするんです。
やればやるだけ速くなりますし、練習自体に時間をそれほど取られないところも良いです。
忙しい生活の中でも、移動中の電車の中やお風呂に入っている時など、あまり考え事をしなくていい場面で頭の中でルートを辿ってみましょう。

たまにタイムを計って目標を決めてやるとなお良いです。
参考までに、僕のImagesのルート(13プレイス)を辿る速さは2~3秒です。
場所を辿る練習で、Images以外のルートでも、だいたい同じ速さで辿れるようにしています。

②試技の度に振り返ろう

2つ目は「間違えたところの反省」です。

いつもExcelで改善点メモってます

Imagesにおけるミスは、個人的には2種類だと思っていて、その2つは「①ストーリーをうまく作れなかった」もしくは「②場所にうまく置けなかった」です。

1in1の場合は場所と画像でストーリーを作ったりするので、ミスの原因は①と②の合わさったものになるかもしれません。
2in1以上なら、①と②のどちらか、もしくは両方となるでしょう。

メモリースポーツの競技性質上、他の人に自分の頭の中を見てもらうことができないため、ミスの原因は自分にしかわかりません。そのため、自身で正しくミスを分析し次に活かすことが必要になってきます。ミスした時は、その原因が①だったのか②だったのか、あるいは両方だったのかを振り返りましょう。

もし①だったら、どのようなストーリーの方が良かったのかを考えると、次似たようなものが出てきた時に同じミスを防ぐことができるでしょう。
特に覚えにくい風景や、似ている動物や植物が出てきたときにミスをしてしまった場合は、次回同じようなものが出てきた時に、どのようなところに着目して覚えるのかを考えておくと良いですね。僕が実際にこのあたりをどのように覚えているかは今後の記事に書きたいと思います。

③弱いプレイス、ルートはどんどん改良しよう

3つ目は「弱い場所の強化」です。

先ほどのミスの話で、ある特定のルートないしはプレイスで②のミスが多く起きる時は、そのルートやプレイスに変化を加える必要があるかもしれません。
そんな時は、より印象に残りやすいような工夫を加えましょう。

具体的に言うと、”プレイスとして使っているゴミ箱を大きくしたり、苦手なプレイスを外して新しくプレイスを追加したり、プレイス間の上下左右の差を大きくしたり”などです。
自分の中でどうしたら印象に残りやすいプレイスになるかが重要です!
ここの工夫はその人の試行錯誤力が問われるところかもしれません。そしてこの作業には終わりがありません。
僕も今でもプレイスのマイナーチェンジはしています。
変化の必要性を感じたら色々試してみて、弱い場所はどんどん改善していきましょう。

もちろん、1つ目の練習法として紹介した「場所を辿る練習」も有効です。
特に、自分の中で苦手意識のあるルートや作り立てのルートなど、そもそもルートと自分の親和性が低い場合には非常に有効です。
変化を加える以前に、ルートと自分の親和性が低いのなら、まずは場所を良く辿る必要があることも忘れずに。

練習方法編まとめ

というわけで、今回は3つの主な練習方法について紹介しました。

もちろん紹介したものをやればだれでも10秒で覚えられるようになるわけではありません。
ただ、「何をすればいいのか分からん!」というなかでがむしゃらにやるよりも、今回紹介したことを少し取り入れていただくだけでも変化はあると思います。

ぜひやってみて下さい!

次回の記事は、「Imagesの競技前・競技中に意識していること」についてです。

お楽しみに!