Images大全⑤~詰め込み編~

メモリーアスリートのつぶやき

明けましておめでとうございます。(もう2月)
メモリーアスリートの山口です。

前回の記事からかなり間が空いてしまいましたが、引き続きImages大全シリーズやっていきます。
今回はImages大全第5弾~詰め込み編~です。
前回までの記事を読んでいない方はぜひ、↓こちらから読んでみてください。

それではいきましょう。Let’s go!

「詰め込み」とは?

「詰め込みって何?」

まずはここから始まると思います。

詰め込みというのは、最後の数枚をストーリーを作ったり場所に置くことをしないで覚えることを言います。
3~4枚くらいならストーリー法とか場所法などに頼らなくても覚えられるし、ストーリー作ったりするよりむしろ早く覚えられるでしょ、ということから、大半のメモリーアスリートがこの技術を使っています。

詰め込みは何枚するべきか

まず、詰め込みを何枚するのがいいのかについてです。

個人的には詰め込みは2~4枚くらいがベストだと思っています。
僕は4枚詰め込みですが、それでも時々詰め込みの中でミスをしてしまうことがあるので、5枚以上の詰め込みは結構厳しい印象ですね。

2in1の人の話をすれば、偶数枚ごとに覚えるので2枚か4枚を詰め込むことになると思いますが、どちらにするかはルートのプレイス数とも相談という形になります。個人的には詰め込みは出来るだけしたほうがいいという考えなので、4枚を推しておきます。

ペグ法や1in1の人はルートのプレイス数を1枚単位で調整できると思うので、2~4枚ですね。
これらの場合もルートのプレイス数とも相談となりますが、先程と同じく4枚を推します。

3in1の人は順当に覚えていくと、2~4枚に該当する残り方は3枚しかありません。
3枚詰め込みましょう。

4in1の人も同じように、2~4枚に該当する残り方は2枚しかありません。
2枚詰め込みましょう。

詰め込みの方法

詰め込みは基本的には音記憶(言語化)で覚えます。

こちらの例をご覧ください。

この例だと、「かぼちゃ、子供、花、色鉛筆」と唱える、といった感じです。
リコールが始まるまでの間、「かぼちゃ、子供、花、色鉛筆」と唱え続けておけば詰め込みを忘れてしまうことは無いでしょう。

このように、詰め込みは全く難しい技術ではないので、もしやったことがない人はぜひトライしてみてください。

詰め込みの注意点

詰め込みは音記憶に頼るのが利点なのですが、それがゆえに間違えてしまうことがあります。

先ほどの例のように、はっきり認識できるようなものであったり、言語化しやすいものであれば問題ないのですが、花や木などの植物、海や山などの風景などは少し気を付けたほうがいいです。
なぜなら、これらのものは似たものが何度も出てきてしまうことがあるからです。

例えば、詰め込みの中に山が出てきて山と唱えていても、覚える30枚の中に3枚山がある場合などに混乱してしまいます。

間違えやすいジャンルは人による部分もあるので、ミスが続いたときなどに自分でルールを作ったりしてみましょう。
僕の話で言うと、詰め込みで草原や森などが出てきたときに、それらを一括で緑と表現してしまうことがあってミスしてしまうことがありました。なので、詰め込みでそういったものが出てきたときに、なるべく緑と表現しないようにしています。

様々な詰め込み(上級)

たった2~4枚に対する詰め込みですが、特に上級者(Imagesで20~30秒を切れるくらい)がタイムを縮める上では、この詰め込みもいろいろ工夫する必要があります。
今回は、僕が現在までに使ってきた、もしくは現在使っているテクニックを2つ紹介します。

・4枚詰め込みのうち3枚しか見ない

これは僕のタイムが15秒くらいの時に行っていたものです。
見てないものが1枚あっても他の29枚が合っていれば消去法で埋められる、ということで筋は通っています。
実際タイムを縮めることにも直結すると思います。
見ない1枚があるというリスクもあるのでお薦めできるかは微妙ですが、試してみる価値はあるかもしれません。

ちなみに、僕はもうこのテクニックは使っていません。
理由は、その1枚を見るか見ないかでは0.01秒単位でしかタイムが変わらないところまでタイムが縮まってしまったからです。
そのわずかな差で見ない1枚を生むのはリスクとリターンが見合ってないと判断して使わないことにしました。

・言語化を遅らせる

これは、詰め込みを画像のままいったん記憶して、finishを押してから頭の中で言語化作業をするというものです。言語化する時間を後回しにすることでタイムを縮めることが出来ます。

ただ、これは相当レベルの高い技術な気がします。
やるだけならできるかもしれませんが、タイムを縮めるレベルで行うのはシンプルに難しいです。
僕も攻めるときでしか使いません。
ただ使いこなせれば確実にタイムは縮めることが出来るので、Images20秒切ってるような人は試してみてください。

僕の詰め込みのスピード

詰め込みのスピードに関して、僕が早い方なのか遅い方なのかはわかりませんが、自分の練習動画をもとに計測してみたので参考にしてください。(詰め込み以外の部分も載せておきます)

全速力
全体タイム:9.7s

詰め込み(4枚):0.5s
詰め込み(1枚当たり):0.12s

詰め込み以外(26枚):9.2s
詰め込み以外(1枚当たり):0.35s

平均的な速度
全体タイム:12.4s

詰め込み(4枚):0.8s
詰め込み(1枚当たり):0.2s

詰め込み以外(26枚):11.6s
詰め込み以外(1枚当たり):0.45s

「詰め込み」編まとめ

さて、今回の記事はいかがだったでしょうか。

たった数枚に対するものですが、タイムを縮める上では必須のテクニックです。
ぜひこの記事を参考に、自分なりの「詰め込み」を探してみてください。

ちなみに、僕は現在Imagesのベストが9.6秒ですが、このレベルの詰め込みは正直動体視力が必要なレベルで一瞬です。笑
将来Imagesという競技が極められた時には、ある一定の記憶力は前提として動体視力を競う競技になってしまっているかもしれません。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は「攻めと守り」について書こうと思っています。

お楽しみに!