Names攻略法③~変換例編~

メモリーアスリートのつぶやき

こんにちは、メモリーアスリートの外園です。

Names攻略法①~基本編~,②~変換編~に続き、今回は第三弾です!

前回までの続きの内容となりますので、まだ前の記事を読んでいない方は先にそちらをご覧ください。

前回の投稿では、変換をあらかじめ決めておくことの大切さについてお話ししました。今回は、Names攻略法③~変換例編~ということで、私が実際に使っているNamesでの変換の例を紹介していきます。

3,40個ほどの例を挙げますが、これらを参考にご自身で変換を考えるのでも、このまま真似して使っていただいても、どちらでも構いません。大事なのは、自分にとって分かりやすく、速く変換できる変換イメージを使うことです。

Namesでの頻出漢字一覧

具体的な例の前に、まずはNamesでよく出てくる漢字一覧からみていきましょう。

前回までに説明した通り、名前の変換はパーツごとに設定すると便利です。私が使っている漢字の変換を、髪、目、鼻などそれぞれの顔のパーツごとに分類したものが下の画像になります。(基本は漢字1文字ごとですが、2文字で1つのイメージのものはそのまま記載しています。)

それぞれの変換については後で細かく見ていくので、この時点で細かく覚える必要はありません。「大体これくらいあるんだな。」「こんな分類の仕方をしているんだな。」というのがなんとなく伝われば大丈夫です。

パッと見てみて、どんな印象があるでしょうか?

これで網羅している名前は全体の6,7割くらいかと思います。この一覧では出てくる頻度があまり高くないものは省いているのと、Memory Leagueでは日々新しい名前が追加されるので、実際にはこの数倍の数の漢字に出会う可能性があると言えます。

トランプの1枚1イメージ変換では52個、数字の2桁1イメージ変換では100個のイメージだということを考慮すると、かなり多いと感じるかもしれません。

ただ、数自体は多いですが、日本語を使い慣れている人であればそれぞれの漢字の意味を意識しなくともスッと想像できるというのがここでの救いです。「37」という数字を見た時と「愛」という漢字を見た時とでは、後者の方が脳内でイメージが浮かぶスピードが圧倒的に速いでしょう。漢字に関連するイメージで変換を作ってしまえさえすれば、変換練習のハードルはそこまで高くありません。

具体的な変換例

それではこの辺りで、実際の例を挙げていきたいと思います!

せっかくなので、一文字ずつではなく、MLで出てくる名前そのままの全体的なイメージの作り方を解説していきます。また、イメージする際のポイントや変換の由来などについても説明するので、必要に応じて参考にしてみてください!

〜髪〜

まずは髪に着目する変換からです。ではいきましょう!

・和奏:髪の毛一本一本が合わさって束になり、和を奏でているイメージ。今回だと、左上の方のカールしている部分などに着目すると分かりやすい。「和を奏でる」→「心地よい和音」→「秩序だった綺麗な髪の束」のような由来だったと思う。

・潤:髪の毛が濡れていて潤っているイメージ。頭から水をかけられたくらいにビシャビシャにすると印象に残りやすい。特に、頭の横に注目すると水が流れている様子が浮かびやすいのでおすすめ。今回のように髪が短くて少々見辛い場合には、頭の上にペットボトルを持つところまで想像するとより印象的になる。

・結奈:髪の下の方をゴムでキュッと結ぶイメージ。「ここの部分を自分の手で結んだ」というような意識を持つと思い出しやすい。「奈」の方のイメージは単純に「髪の毛」として軽く扱っているので、ミスを防ぐためには「結」ではなくて二文字の名前だったことを一度頭の中で確認してから次に進むと良い。

・琴音:髪の毛を琴の弦のように弾いて奏でるイメージをする。実際の弦のように数束ピックアップしてよく注目したり、弾いた後にその部分だけ揺れるところまで想像すると強く印象に残る。

・優人:髪の毛を掴んで人がぶら下がっているイメージ。「優」は髪の毛を優しく引っ張るイメージなので、それに「人」を組み合わせて、ぶら下がりながらもできるだけ髪に全体重をかけないように輪郭のあたりに片手で頑張ってしがみ付いている棒人間を想像する。

・和也:「和」は「髪の数(かず)を数える」イメージなので、髪を一本一本数えるようなイメージをする。全体を見るのは大変かつピンポイントの印象が薄れてしまうので、できるだけ一部分に着目するように心がける。今回は左上の少し凹んでいる部分を中心的に見てみて、強く印象に残す。

〜輪郭〜

・航太郎:左肩から出発し、頭を登って右肩まで渡っていく(「わたる」→「航」)イメージ。一山乗り越えるような感じで目線を移動し、シルエットの部分を強く意識する。

・慶:頭の上に慶應大学の赤本を載せているイメージ。頭に着目するイメージは比較的多めなので、しっかりと区別するために、赤本の鮮やかな赤色とズッシリとした分厚さを意識する。

・遼:頭がゴルフボールのように飛んでいくイメージ。ゴルフの石川遼選手が由来。顎の左下あたりをポーンと弾くイメージをするので、その部分に着目する

〜顔の余白〜

・太陽:頬が太陽のように光り輝いているイメージ。今回は特に光が当たっていて分かりやすいので、これを光をさらに強くして、日光くらい眩しい光を放っている様子を想像する。

・温人:汗が頬を伝っているイメージ。暖かい場所で汗をかいているという設定。頬の広い範囲ではなく、ある一か所に一滴だけ垂れているような状況を想像すると思い出しやすい。「温」がつく名前は少ないので、「人」のイメージは軽くだけ意識するのでも十分。もししっかりとイメージするのであれば、人が頬にしがみつこうとしているが、汗で手が滑って落っこちそうな状況、といった感じ。

・歩夢:歩いて汗をかいているイメージと、目を瞑っているイメージ(眠って夢を見ている)の二つを作る。前半は上で挙げた「温人」とほぼ同じイメージだが、「歩」という漢字を見たことを強く意識することでリコールの時に迷うリスクを減らす。

・龍之介:おでこの中心から龍が昇ってくるイメージ。画像をはみ出るくらい上までニョロニョロしているところを想像すると印象に残りやすい。「竜之介」ではなく「龍之介」、「龍」ではなく「龍之介」であることを間違えないように、意識しておく。

〜目〜

・未来:未来を眺めているということで、目に着目する。目の中の細かい部分を見るというよりかは、目全体が遠くをボーっと眺めているようなところを想像する。

・瞬:「瞬き」の「瞬」なので、瞬きしているところを想像する。実際の瞬きだと速すぎて分かりづらいので、少しスローモーションにして想像すると分かりやすい。

・南:下(南)を向いているイメージ。顔ごと下を向くのではなく目だけ下を向いているということにして、黒目のあたりによく注目する。

・蓮:蓮根の穴のように、顔に目がいくつか円状に並んでいるところを想像する。たくさん想像すると意識が分散してしまうので、おでこのあたりに二つ足すくらいがちょうど良い。

〜眉毛〜

・真一:眉毛が本当は(”真”実では)、繋がって”一”本になっているといイメージ。眉間のあたりにも実際には眉毛があるという想像をして、その部分と、つながった状態での形を確認する。この場合はフラットな眉毛なので一直線のようになる。

・泰成:眉毛が平ら(”たい”ら→泰)になる(成る)というイメージ。眉毛の真ん中あたりを上から押さえて、カーブを緩ませるという過程まで想像する。

・由美子:眉毛を弓形(ゆみ)にするというイメージ。上の「泰成」の例とは真逆で、眉毛の真ん中あたりを摘み上げるようにすると良い。最後に「子」がついているのを忘れないように、三文字の名前であることを意識する。

・陽仁:「陽→眉毛に光が当たる + 仁→眉毛の長さが等しい(ひとしい)」で、眉毛に光が当たっていて、よく見ると左右の眉毛の幅が等しいというイメージ。「陽」のイメージの由来は、眉毛は顔の出っ張っている部分なので、太陽光が当たりやすそうというところ。

〜鼻〜

・桃子:鼻から桃が出てくるというイメージ。「桃」との区別をするために、鼻から出てきた桃から赤ちゃんが出てくるというストーリーを作っても良い。一文字でも、そこに「子」や「香」などがついた名前もよく出てくるという場合にはこのようなイメージの付加は普段よりも意識するように心がけると良い。

・楓:鼻の部分にメープルシロップをかけるイメージ。ただかけるだけだと印象に残りづらいので、ホットドッグのケチャップのようにギザギザにかけるようにしている。

・花凛:鼻の下に鈴(”リンリン”と音がなる)がぶら下がっているイメージ。お祭りなどでよくあるような、紐の部分が赤と白のものだと、視覚的なインパクトがあって印象に残りやすい。

・唯:片方の鼻の穴だけに着目する。それがこの人にとっての”唯一”の鼻の穴であるという設定にしておく。今回の画像では右でも左でも見やすさは同じくらいなので左右どちらに着目しても良いが、どちらか片方の方が見えやすいアングルであればそちらを選んだ方が良い。

・大輝:鼻の頭が大きくなって輝くイメージ。徐々に鼻が大きくなり、発光し始めるという流れを映像的に想像すると印象に残りやすい。できるだけ強く発光させると良い。

〜耳〜

・凛華:凛は耳に着目するイメージなので、耳にお花のイヤリングをしているイメージ。「凛」のイメージは、「リンリンとなる鈴が耳についている」→「イヤリングをしている」というのが由来。この場合は右耳は見えないので左耳だけで良い。この「片耳だけにイヤリングがついていた」という記憶により、迷う画像があったとしても片耳しか見えない画像に絞り込むことができる。また、〜鼻〜の例であげた「花凛」のように「花に鈴がついている」というイメージとしっかりと区別するように、耳をメインに注目したイメージにしている。「鼻に着目 + 耳にはイヤリングをしている」という二つのイメージを同時に作るとスワップがあり得るので、前後が入れ替わりうる漢字の場合は作り分けた方が賢明。

・悠斗:悠は耳に着目するイメージなので、耳から北斗七星のようなギザギザしたものが飛び出しているというイメージ。「悠」はとてもよく出てくるうえ、「悠太」や「悠人」などの二文字の名前になることが多いので二文字目の細かいところまでイメージするようにする。「悠」が耳のイメージになったのは、このように様々な二文字目のイメージをつけ加えやすいパーツが耳だったのが理由。

・美羽:耳が広がって美しい羽のようになっているというイメージ。今回の画像のように元の耳が見づらい時もあるが、現実に忠実ではなくて良いので、チェブラーシカくらいの大きな耳を想像すると良い。

〜口〜

・すみれ:唇がすみれ色になるイメージ。唇をよく見て、その部分が紫っぽい色になっているところを想像する。縁の形まで確認しておくと印象に残りやすい。

・拓弥:口に沢庵(→たく)を挟んでいて、その沢庵は弥生時代からあるような古いものであるというイメージ。鬼滅の刃に登場する禰豆子の竹ような咥え方をしていると分かりやすい。「拓」も二文字で出てきやすい漢字なので、二文字目まではっきりとイメージを作る。

・恵美:笑って口角が上がっているイメージ。左右両方でも片方でもどちらでも良いので、口角の部分をピンポイントでよく見る。

〜服〜

・優衣:服が優しい(柔らかい)素材で出来ているというイメージ。洋服の色などに着目し、今回であれば黄色いガーゼのような質感であることを想像する。厚手の服やパリッとした襟のシャツなどを着ていた場合でも、実はそれは柔らかい素材であるということにしておく。

・裕貴:裕福な貴族のような人しか手に入れられなさそうな超高級な洋服を着ているイメージ。「とにかく高そうな服!」という想像をする。

・ほのか:服からほのかに柔軟剤の良い香りがするというイメージ。肩のあたりがよく見れることが多いので、その辺りからピンポイントで良い匂いがするという想像をすると分かりやすい。

・日和:おしゃれな服を着ているというイメージ。「お出かけ”日和”」な日に、気合を入れて洋服を選んだという設定。今回は服が少し見にくいが、色や形はよく見ておき、「タンクトップを着てお出かけするんだな」と想像すると記憶に残りやすい。

おわりに

さて、ここまで例を並べてきましたがいかがだったでしょうか。かなりボリューミーにな内容になってしまったので、一つ一つ想像しながら読み進めるのは少しハードだったかもしれません。

今回は、変換イメージの由来や動きなどのイメージをお伝えするために、記憶中の私の脳内をかなり具体的に説明しました。実際には慣れてくると取り出せるギリギリのイメージの粗さ加減が掴めてくるので、ここまで詳細なイメージをする必要は徐々になくなっていきます。トランプなどで記憶したイメージの雰囲気やシルエットだけでもリコールができる選手がいるように、名前でも変換を繰り返し使うことで”適度な雑さ”と”抽象化”がうまくできる状態に辿り着くのが理想です。

最初にも言った通り、今回紹介した変換をそっくりそのまま使う必要は全くありません。一部だけ採用するのも、これらを使いやすいように改良するのも、全く違うイメージをイチから作るのも、なんでもアリです。
とにかく、「漢字→イメージ」「パーツ(イメージ)→漢字」の行き来がしやすければどんな変換だろうと構いません。実際に記憶する中で作った変換を何度も使い、変換イメージを育てていくことを忘れないでください。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

Names攻略法は次回が最終回になります。お楽しみに!