【完全独学ロードマップ】3か月でメモリースポーツの世界ランキング100位になる方法

メモリーアスリートのつぶやき

メモリーアスリートの平田です。

メモリーリーグで昔世界ランキング1位だったことがあります。

3年前

今は22位です。

今回は、これからメモリースポーツを始める人に向けて、ロードマップを考えていきたいと思います。目標は3か月で世界ランキング100位に設定しました。

かなりタフではありますが、非現実的ではないと思います。今から始めれば年内に達成できます!

もちろんこの短期間でそこまで目指していないという人も、辿っていく道は同じなので、自分のペースに合わせて参考にしてみてください。

世界ランキング100位のレベル感

メモリーリーグという世界最大のメモリースポーツのオンラインサイトでのランキングで100位を目指します。

メモリーリーグには数字記憶や単語記憶など全部で6種目の競技があり、どれも1分間で記憶して、4分間で回答する5分1セットで遊べるようになっています。

それぞれの種目について、自分で練習するトレーニングモードと、リアルタイムで相手と対戦する対戦モードがあり、それらで良いスコアを出すとレーティングが上がり、その点に応じて世界ランキングが決まっていくという仕組みです。(細かく言えば対戦の方法などで2つの世界ランキングに分かれるのですが、今回は割愛します)

現在の世界ランキング100位はレーティングで言うと6564点です。この数字を目標にしましょう。

顔と名前記憶のみ2種類あって、そのうち良い方のみが総合点に加算されるので、5種目の合計点が約6500点ということです。つまり1種目平均が1300点ですね。

これはだいたい、45秒で30枚の写真の順番を記憶したり、50秒で80桁の数字を記憶したりするレベル感です。

ただし、全種目を満遍なくやるというよりは、短期間で伸びやすい種目や自分に合った種目があるので、スコアを最速で伸ばせる戦略を立てることが必要です。細かい戦略は後ほど解説します。

大まかな学習方針

メモリースポーツを始めるにあたって、いきなり各種目の特訓をしたり、トップ選手独自の記憶テクニックを学んだりするのは良くありません。非効率的だし、そもそも初学者には理解できない内容も多く、最悪のケースとして「誤った認識で記憶術を学習してしまい、我流の覚え方で覚えてしまう癖が付く」という逆効果になってしまうことも多々あります。

記憶術というもの自体が、目に見えず正しいやり方か分からない、そもそも高いレベルで教えられる人が少ないという特徴を持っているので、「基本的な記憶術を正しく使える」というのが何よりも優先すべき事項になります。

そのため、まずは「基本となる記憶術(ストーリー法、場所法、変換術)を自分で使えるようになり、独学できる状態を作る」ということに専念すべきです。

この独学できる状態を目指すというのは、外国語学習のロードマップに似ています。新しく外国語を学ぼうと思った時、まずは発音、基本文法、基本語彙から習っていくと思います。この基礎を身に付ければ、「自分で辞書や文法書を引いて新たな知識を獲得できる状態」になりますよね?そうなってしまえば、あとは自分で学びたいポイントを調べて、どんどん知識を吸収することができます。

記憶術も同じで、「辞書を引ける状態」すなわち「各種目のコツや各選手の応用的なテクニックを読んで理解して実践できる状態」に持って行くことが大事なのです。そうしているうちに、自分に合った学習スタイル、記憶スタイルが確立され、自分を客観的に見ることで学習の指針を立てられるようになります。

まとめると、

記憶術の理解→練習を通じて基礎レベルまで持っていく→各種目に特化した練習→応用的なテクニックを身に付ける→自分のスタイルに合った覚え方や戦い方を磨いていく

ということになります。何事も守破離ですね。

週ごとの学習計画

各月、各週でどんなことをやれば3か月でトップレベルまで行くのか、計画を立てていきます。序盤が特に重要なので、基礎を身に付ける段階は特に丁寧に書いていきます。

また、記憶術の学習環境は日々変わっているので、2022年9月現在で私が考える最良の方法だということも付け加えておきます。


1か月目のテーマ:記憶術の理解、身に付け、場所固め

W1:ストーリー法と場所法の仕組みを理解して、身に付ける。

タスク:

・メモアカに登録する

・コース1, 2を読む

・トレーニングで単語5個をストーリー法で覚える

・コース3を読む

・トレーニングで単語10個をペグ法で覚える

・楽しいな、もっと覚えてみたいなと思ったら有料コースに登録する(月会員でもOK)

・コース4を読む(10プレイスのルートが2つできる)

最初の週はインプットがメインなので、タスクが多く見えますが、メモアカのスライドに沿って進めていけばスムーズに進むと思います。

なので、まずはメモアカに登録してください。

メモアカはコチラ↓
https://www.memoaca.com

できれば最初から有料ユーザー(月額は現時点で990円)に登録してもらいたいですが、まだメモリースポーツにハマるか分からないという方は無料ユーザーでも大丈夫です。やってみて、もっと覚えてみたいと思ったら有料ユーザー登録しましょう。年登録でも月登録でも大丈夫です。

登録したら、コース1を読んで、記憶術ってこういうことなんだぁと理解してください。ここは読み進めるだけでOKです。

次にコース2のストーリー法を読み進めましょう。読んでやり方をインプットしながら、適宜練習問題が入っているので、これは本気でやってください。インプットした直後にアウトプットすることで、正しい形で記憶術を身に付けることができます。

ここは1日で読み進めても、数日に分割しても大丈夫です。

コース2のレッスンを全て進めたら、「とりあえず単語記憶はできる状態」になっています。ここで、試しにトレーニングの「単語を覚えよう」をやってみましょう。

メモアカのトレーニング画面

覚える個数は5個を選んでください。この5個を1分間でストーリー法を使って全部覚えます。漢字や品詞の区別も気を付けてみましょう。

このトレーニングで5個を全て覚えることができたら次のステップに進みます。もし間違えてしまったら、苦手な部分のレッスンを読み返して、何度もトレーニングに挑戦しましょう。

5つ覚えられたら、ストーリー法は身に付いているのでコース3を読みます。ここまでは無料ユーザーでも読めるようになっています。

コース3のペグ法はメモリースポーツではあまり使いませんが、今後場所法を使うにあたって同じ脳の使い方をするので、練習だと思って読み進めてください。

レッスンは、体の部位をペグとして覚えられていたら、最後のレッスンで自分のペグを作る必要はありません。(勉強で使いたいなどの場合は作っておくことをおすすめします)

ペグ法ではオススメもされている2in1システムを使うようにしましょう。

全てのレッスンを読み終えたら、再度「単語を覚えよう」のトレーニングに移ります。今度は10個に挑戦します。

体の部位のペグで良いので、5つのペグを使って10個の単語を2in1システムで覚えてみましょう。ここで7個以上の単語を覚えることができればクリアです。次に進みましょう。

もし6個以下だった場合は、自分が何を間違えてしまったのか、原因を考えてまた挑戦します。この時、使うペグは別の物にしてください。1-5のペグを使っていたら、6-10を使うなどして、他のペグを使わないと、前の記憶が残っているので連続して覚えることができません。

このトレーニングを通じて、ストーリー法よりもペグ法の方がたくさんのものを覚えられるということに気が付くと思います。また、色んな記憶術を知って、使ってみるというのは今までの人生で経験したことが無い人がほとんどだと思うので、良い刺激になっていると思います。この体験がメモリースポーツでは一生続きます。

「こんなに覚えられるんだ」「覚えられなくて悔しい、もっと覚えてみたい」「自分って意外とやればできるじゃん」「他に効率の良い覚え方を学んでみたい」という感情のオンパレードです。

この感覚が良いな、と思った人は続けてみてください。メインは次コースの場所法になるので、有料登録をしてください。

ではいよいよ記憶術の基礎であり神髄のコース4「場所法」を読み進めていきましょう。

このコースではきちんとレッスンの指示に従いながら、場所を作って、適宜練習問題を解いていきましょう。レッスンを全てやると1ルート10プレイスの場所が2ルートできているはずです。

ここまで読み進められれば1週目は終わりです。


W2:場所法を使って単語とイメージを覚える感覚を掴む

今週の目標:単語レベル4、イメージレベル6

タスク:

・メモアカのトレーニングで単語を10個場所法で覚える

・メモリーリーグに登録する

・場所法を使って単語とイメージのレベルを上げる

・苦手なものをメモアカのコース4に戻って復習する

・20プレイスの場所を1ルート作る

W2は場所法をメモリースポーツの競技に使う感覚を養っていきます。

W1で場所法の理解はできたと思うので、実際にメモアカのトレーニングで使ってみましょう。10個に挑戦して、10個全て覚えられることを目標にします。

練習にあたっては、同じ場所を繰り返し使わないようにしましょう。

ここで持っている場所は1ルート10プレイスの場所が2つなので、単語10個を覚えるのに必要なプレイス数が2in1で5プレイスとして、全部で連続4回練習することができますね。これが現時点での脳内の記憶キャパシティだと思ってください。

1日で練習できる最大数は、あなたが持っているプレイス数によって決まります。持っている場所の量がとにかく大事ですが、基礎固めの時期では得意な場所を何度も使って、覚える感覚を養う方が大切です。多いに越したことはないですが、むやみに場所を作りすぎる必要は無いでしょう。

メモアカで10個単語をパーフェクトで覚えられるようになれば、場所法の基礎を正しく身に付けたと言って良いレベルです。この段階でメモリーリーグに登録しましょう。

メモリーリーグは構成がシンプルなので、サイトを見れば登録の仕方は分かりやすいのですが、英語しかないため不安な方はこちらの動画を見てください。

登録の仕方

メモリーリーグは全部で6種目あります。この段階でできるものはWords(単語)とImages(イメージ、画像)の2種目なので、今週はこの2つに専念していきます。

3か月以内に全種目を制覇していくのが目標ですが、基礎となるのはこの2種目なので焦らずに進めていきましょう。

各種目でトレーニングモードで覚えていくと、レベルが上がっていきます。レベルが高いほど表示される量も増え、スコアも上がっていきます。

最初の目標として、単語はレベル4、イメージはレベル6を目指しましょう。イメージは最も易しいレベル設計になっています。

モチベーションのために対戦モードを使用しても良いですが、この段階ではトレーニングモードに専念して覚えられる量を1つでも増やしてレベルを上げることを考えてください。

イメージはメモアカで練習していませんが、単語記憶と全く同じ方法で2in1システムの場所法で覚えることができます。2つの画像を1つのプレイスに置いていきます。この際、画像を言語化して単語として置くのではなく、イメージのままプレイスに想起するように意識してください。

使う場所に関してですが、イメージと単語は同じルートを使って大丈夫です。1日に違う種目であれば同じルートを複数回使用することができます。もちろん個人差があるので、前のイメージが残ってしまって覚えられない(ゴーストがいると表現します)こともあり、慣れていけば自分の特性が分かって調整できるようになります。

単語は回答の際に無から一言一句正しく思い出す必要があり、イメージより難しいです。そのため、ミスしてしまったときに、「なぜ思い出せなかったのか?」「自分はどういうパターンの単語が苦手なのか?」ということを振り返ることが大切です。

イメージも思い出しやすい種目ではあるものの、場所にきちんと置けずに時間がかかったり、2in1の前後を入れ違えてしまったりというミスは誰にでも起こり得ます。

こういったミスは「自分の能力を伸ばすチャンス」なので、必ず練習の直後に振り返って、反省を次に生かすようにしましょう。

メモアカのレッスンでも起こりやすいミスの対策がいくつも書いてあるので、自分が苦手だと思った項目は何度も読み返して苦手を克服するようにしてください。

場所法を使って練習をしていくと、「自分はこういう場所は覚えやすいな」というものが分かってくると思います。よくミスしてしまう場所や、どうしても詰まってしまう場所も分かりますよね。

そこで、このタイミングで新しい場所を1つ作ってみましょう。今後も練習で主力として使う場所になるので、丁寧に作っていきましょう。プレイス数は20個に設定してください。

ここで作った場所はすぐに練習で使うようにしましょう。20プレイスもあると、単語記憶でもイメージ記憶でも使いきれないと思います。例えば、イメージを20個覚えたとしても10プレイスで済んでしまいます。そうしたときは、後半の10プレイスを使ってもう一度練習して大丈夫です。

また、今後もルートは増やしていくので、今のうちにExcel等でプレイスを管理するようにしてください。

20個の場所を作ることができて、メモリーリーグの単語でレベル4、イメージでレベル6を達成するのが2週目の目標です。


W3:場所を磨き、スピードに乗って覚える感覚を養う

今週の目標:単語レベル6、イメージレベル8

タスク:

・メモリーリーグで単語とイメージのレベルを上げる

・既存の場所を磨く

・メモリーリーグで観戦したり、イメージに特化した記事を読んだりしてみる

・26プレイスの場所を1ルート作る

この週では「スピード感」を意識していきます。メモリースポーツは何より精度が大事です。鮮明にイメージ化して、確実に場所に置くというのが鉄則です。ただし、スコアを伸ばそうと思うと、どうしてもイメージを作る速さや場所を辿る速さといったスピード感が必要になってきます。

スピードを上げるためには、イメージ化につまずくポイントを解消してリズムに乗りやすくすることと、自分のフォームを客観的に見て分析することが大切です。

メモリースポーツにおいて、リズムよく覚えるということはとても大事で、このリズムが速さに直結します。もし途中でつまずくものがあるのであれば、その障害を取り除くことがスピードアップに繋がります。

障害としてよくあるのが、「特定のプレイスが弱い」「難しい単語が来たらイメージ化に時間がかかる」「集中できていない」というものです。

もしプレイスに問題があるのであれば、なるべく早く取り除いてあげた方が良いです。そのための作業が「場所磨き」です。

一度作った場所だとしても、苦手なプレイスがあれば、そのプレイスだけ違うものと変えたり、注目するポイントを変えたりして全く問題ありません。合計のプレイス数や使うルート自体を変えなければ、覚えやすいようにカスタマイズして大丈夫です。

一度修正したら、イメージを覚えてみて、スムーズに覚えられるかをチェックします。うまく行かなかったらまた少し修正して、と繰り返し馴染むまでやってみましょう。

単語のイメージ化で苦手なものがある場合は、どういうパターンが苦手なのか自分で把握しておくのが良いです。トップ選手になっても、どうしても難しい単語はでてきてしまいます。それでも自分の苦手なパターンを把握して、対処法を考えておけば対策にはなります。これは一朝一夕で急に身に付くものではないので、この時点では焦らず一つずつクリアしていければ良いでしょう。

自分のフォームを客観的に見ることも大事です。スピード感に伸び悩んでいるのであれば、一度自分がメモリーリーグで覚えている場面を録画してみましょう。予想以上に、緩急が付いてしまっていたり、目を閉じて考えこむ様子や集中できていない場面に気付くと思います。

そして、同じように他の人がどのくらいのスピード感で覚えているのか見てみるのも良いですね。メモリーリーグではリアルタイムで観戦ができるので、こっそり覗いてみてください。どのレベルの選手の試合であっても、刺激になることは間違いないです。

また、ここまで繰り返し単語とイメージの練習をしてきたので、この2種目に関しては「独学で学び、インプットすることができるレベル」にまで達しています。他の選手の思考を覗いて、自分にできそうなものは取り入れることができると思います。

特にこの記事がオススメです。

②③⑤は初心者の段階でも十分に参考になるでしょう。④のSS2in1は少しレベルが高いというかテクニックが足された方法なので、この段階では無理に取り入れる必要はないと思います。試しにやってみて良いなと思ったらやってみても大丈夫です。

また、今週も新しく場所を作りましょう。今度は26プレイスの場所を1ルート作ってみてください。26プレイスの理由は、トランプ記憶を今後やる際に1パックちょうど覚えられること、イメージ記憶を全部覚えるときに13プレイスが1ルートの基本であり、前後半に分ければ2回分できることがあげられます。


W4:数字の変換を身に付ける

今週の目標:数字レベル4、イメージレベル10

タスク:

・メモアカのコース5「数字記憶法」を読み進める

・2桁数字変換を身に付ける

・メモリーリーグで数字に挑戦する

・イメージのレベルを上げる

1か月目の最後は、記憶術の基本の最後の砦である数字の変換術に挑戦します。

メモリースポーツをやる上で変換術は避けては通れません。変換をして覚えるというのは数字とトランプの2種類の種目があります。どちらから始めても良いですが、メモアカの基本コースにある数字記憶からやるのが挫折が少ないかもしれません。

今週はとにかくメモアカのコース5を進めて、00-99の100種類の数字の変換を頭に入れることを目標にします。ここはある程度反復練習で身に付けるしかないので、レッスンを読み進めて、繰り返し変換に触れるのが良いと思います。

メモアカの機能の1つに「ダウンロード」があり、数字の変換表をダウンロードすることができます。数字記憶の最大のハードルが自分で変換表を100個作ることだったのですが、メモアカではアスリートが覚えやすい変換表を作成しているので、これを基本として覚えてしまって問題無いです。あとは自分が覚えやすいようにマイナーチェンジしてください。

変換練習は隙間時間でもできます。私はよく道を歩いている途中に、脳内で00からイメージを順番に想起していって、99まで思い出せたら逆に辿っていって00まで思い出すという練習をしていました。ここは九九と同じで、触れる量が大事なので、隙間時間に何度も反復練習をすることを心掛けてください。

ある程度スムーズに変換が出るようになったら、メモリーリーグの数字をやってみましょう。単語やイメージで場所法の感覚は身に付いていると思うので、ボトルネックになるのは変換の速さのみだと思います。2桁1イメージの2in1システムでやってください。

単語やイメージと同じ場所を使っても良いので、何度も数字に挑戦して、レベルを上げていきましょう。今週の段階ではレベル4を目標にしたいところです。

また、今週は数字漬けになってしまっているので、息抜きとしてもスピード感の底上げとしてもイメージは練習しておきましょう。場所は足りていると思うので、先週読んだ記事も参考にしながらレベル10を目指します。レベル10は詰め込みの技術も必要になってくると思います。今後も使う技術なので、この場で習得しておきましょう。

2か月目のテーマ:変換のスピード向上、全種目に触れて底上げ

さて、1か月間お疲れ様でした。どのレベルまで達しているかは人それぞれだと思いますが、1か月もメモリースポーツを継続している事実が一番の成果です。多くの人が途中で挫折してしまうので、続けているだけでトップアスリートに近づいています。

1か月目で記憶術の基礎は身に付いた状態です。ストーリー法と場所法を使うことができ、変換術も身に付き始めています。この状態であれば、「独学でどの分野でもスキルアップできるレベル」になっているので、練習の量や質を工夫すればいくらでも伸びていきます。

2か月目では、メモリーリーグの全種目に触れてみて、底上げすることを狙っていきます。この段階ではまだ自分の得意不得意を決めてしまうのではなく、全種目を楽しんで柔軟に底上げしていくことを狙います。


W5:数字の変換スピード向上、顔と名前に挑戦

今週の目標:数字レベル8、単語レベル8、名前レベル5

タスク:

・メモリーリーグの数字をひたすらやる

・Twitterのアカウントを作る

・メモアカのコース8「顔と名前記憶法」を読み進める

・メモリーリーグのNamesとInternational Namesをやってみて、向いている方を決める

・20プレイスの場所を1ルート作る

数字特訓期間は続きます。隙間時間に順番に変換を辿って基礎的なスピードアップを図りながら、ランダムに表示される実戦形式のメモリーリーグやメモアカのトレーニングモードを使って練習していきます。

変換だけは「頭で考える」というよりは「体に染み込ませる」という反射の領域です。やればやるほど伸びます。なかなかレベルが上がらず辛い時期は必ずあると思いますが、場所法ができているのであれば、変換速度の向上がそのまま記憶できる量に直結します。

数字の変換は毎日練習しながらも、基礎力の場所に置く力が養われなければ最大限のパフォーマンスを発揮することはできません。

イメージを場所に置く感覚を常に伸ばすためにも、単語かイメージの練習も続けましょう。イメージはこの時点でレベル10になっていることが望ましいので、レベルを上げるためにも単語記憶に挑戦するのが良いでしょう。対戦機能を使い始めているのであれば、タイムを縮めるメリットがあるのでイメージでも構いません。

単語記憶が伸び悩んできたら、各論で単語記憶のコツをインプットしてみましょう。私が以前書いた記事では、こちらが参考になるかと思います。

また、この時点でメモリースポーツ専用のTwitterアカウントを作るのもオススメです。トップ選手の知見が発信されていたり、交流ができたり、毎日メモリースポーツの練習結果を載せている人がいたり、刺激やモチベーションアップに繋がります。

さて、2か月目に入ったので、心機一転「顔と名前」記憶もやってみましょう。顔と名前は今までやってきた場所法や数字変換を一切使わない種目です。

まずはインプットとしてメモアカのコース8「顔と名前記憶法」を読み進めましょう。このコースでは「日本人の顔と名前」を覚えることを前提としていますが、根底にある考え方、タグ付け法自体はどんな名前にも使えるので、練習問題をやりながら身に付けてください。

コースを読み終えたら、メモリーリーグのNamesに挑戦しましょう。

メモリーリーグには顔と名前記憶が2種類存在します。Namesは外国人の顔に日本人の名前が割り振られていて、International Namesは外国人の顔に外国人の名前が割り振られています。自然なのは後者ですが、難易度として易しいのは前者だという人が多いです。

レーティングに反映されるのは「どちらかのスコアが高い方」なので、得意な方に合わせて特化することをおすすめします。最初はどちらが向いているかも分からないと思うので、両方遊びながらも、Namesをメインでやってみるのが良いかと思います。

Namesはタグ付け法のような手法が主流でありながらも、確固としたやり方が定まっていない種目です。そのため、多くの人の考え方やトップ選手のテクニックをインプットすることが大事です。

Namesに関しては日本トップ選手が書いたこの記事が参考になります。

そして、今週も新しいルートを1つ作っていきます。今回は20プレイスの場所です。用途としては主に数字用ですね。数字で80桁パーフェクトを目指すとなると、20プレイスの場所が必要となってきます。また、20プレイスあれば単語も十分な量を覚えられるため、ここで新しい場所を作っておきましょう。

今後は、

・10プレイスの場所:くっつけて20プレイスの場所にしてしまっても良いし、3プレイス後ろに追加してイメージ専用の13プレイスの場所にしても良い

・20プレイスの場所:数字と単語用

・26プレイスの場所:前後半に分けてイメージ用、単語用、後々トランプ用

という風に分けていくのが良いかと思います。まだあと1つ26プレイスの場所を作る予定です。


W6:対戦機能を使ってモチベーションとスコアを上げてみる

今週の目標:イメージ50秒、数字レベル9、単語レベル9、名前レベル7

タスク:

・メモリーリーグの対戦機能を使ってみる

・イメージのタイムを追求していく

・数字と単語のレベルを上げながら、息抜きに名前のレベルを上げる

・26プレイスの場所を1ルート作る

そろそろレベルが上がりづらい時期になり、モチベーションを保つケアも必要になってくるかもしれません。そんな時にオススメなのがメモリーリーグの対戦機能です。

メモリーリーグはどのレベルの人でも対戦をすることができ、勝ち負けやタイムに応じてレーティングが伸びていきます。勝ち負けで上下するポイントは微々たるものなので、負けを気にする必要はありません。

対戦で良いタイムを残すと、相応のレーティングが加算されます。一番加算されやすい種目はイメージです。なので、序盤はイメージで対戦することをおすすめします。

対戦相手はもし一緒に練習している仲間がいれば、時間を合わせて指名対戦をするのが良いでしょう。見つからない場合は、世界中の人とマッチングするランダム対戦をしましょう。別にレベルが低いからと言って誰かに迷惑をかけたり、バカにされたりすることは無いので安心してください。たまに挨拶程度の英語がやり取りとしてありますが、できなくても問題無いです。

イメージで対戦する時は、精度を意識しながら、できるだけタイムを縮めて覚えてみましょう。目標は50秒で30枚パーフェクトです。このスコアを対戦で出すことができればレーティングがプラス46されます。このスコアを5回出せばプラス230です。上位5回のスコアが計算に反映されるので、6回このスコアを出してもレーティングは変わりません。

対戦を重ねていると、勝った時はもちろん嬉しいし、負けた時は相手のスピードに刺激をもらえて、どちらにせよモチベーションアップに繋がります。1か月半前まで全くメモリースポーツをやったことがないのに、今や世界中の人と対戦して勝負になっているというのは面白いし、自信になりますよね。

探せば対戦の動画もあります

世界ランキング100位を目指す場合は、この対戦でスコアを稼ぐという方法が必要不可欠なので、なるべく積極的に対戦をするようにしましょう。ただし、トレーニングでレベル10になっていないと、スコアが加算されるほどの点数にならないので、まずは各種目でレベル10を目指していき、10になったものから対戦で使うというのが良いでしょう。

対戦機能でイメージを育てながら、日々の練習では引き続き数字と単語のレベルを上げることを意識します。数字は変換速度の向上、単語は「イメージ化がしにくい単語をいかに減らすか」ということを意識するとスコアが伸びやすいです。

この2種目をメインで練習して、息抜きや場所が無くなった時に名前をやるようにしましょう。名前も何度もやっていると「よく出てくる名前や漢字」が分かるようになり、「この漢字はこのイメージで覚えよう」というストックが増え始めるため、スコアが徐々に伸びていきます。

そして恒例の場所作りです。予告通り26プレイスの場所を1つ作りましょう。来週以降やるトランプ用かつ対戦で多く回数をこなすであろうイメージ用です。一旦場所を増やすのは今週が最後になるので、気合を入れて覚えやすいプレイスを設定しましょう。


W7:トランプの変換を作って、身に付ける

今週の目標:トランプレベル4、イメージ45秒、名前レベル8

タスク:

・トランプの変換表を作る

・メモリーリーグのトランプをやってみて、変換を身に付ける

・イメージの対戦を引き続き行う

・名前のレベルを上げる

それでは、ついに最後に残しておいた種目のトランプ記憶に手を付けていきましょう。ここまでやらなかった理由は、数字記憶で変換のやり方や身に付け方を体得してしまえば、トランプ記憶も同じ要領で一気に伸びるからです。両方を中途半端にやるより、片方をある程度のレベルまで習得してから、もう片方もやった方が効率が良いです。

現時点で残念ながらトランプ記憶のコースがメモアカにはありません。(この記事が公開されて、2か月目にここまで進んでいる人にとっては、既に公開されているかもしれません)

そのため、変換表を自分で作る必要があります。基本的には語呂合わせで一つずつ作っていくのが良いです。スペードの1なら「スイカ」などです。

記事やYouTubeもあるので、探して自分で独学することもできます。

変換表を52個作り終えたら、数字変換を身に付けた時と全く同じ要領で身に付けていってください。頭の中で順番にそらんじたり、シャッフルしたトランプを順番に変換してみたり、色々な練習方法があります。トランプ記憶はSCCと呼ばれる独自の大会が開かれていることもあり、最も知見が溜まっている種目です。色々な選手のブログやTwitterを見て、テクニックをインプットしてみても良いでしょう。

ある程度変換を思い出せるようになったら、早速メモリーリーグでトランプをやってみます。ここまでイメージや単語を伸ばしてきたので、純粋に変換の速さがスコアに直結する段階になっていると思います。

変換でいっぱいいっぱいになってきたかもしれませんが、メモリースポーツで必要な変換はこれで全て終わりました。今後もしもっと効率の良い変換術を使いたいとなった場合は自分で変換を増やすこともありますが、これだけの変換ができてしまえば、理論上何個でも覚えることが可能です。一度体得した変換は一生モノの武器になるので、誇ってください。

今週はトランプ漬けになっていると思うので、合間合間に対戦機能でイメージのタイムを伸ばしていきましょう。トランプの変換で脳がもたついてしまうので、スピード感覚を失わないように、常にイメージでトップスピードで覚える意識を持ってください。

名前もやればやるほど伸びる種目なので、コツコツ進めておきます。


W8:トランプの変換速度を数字レベルまで持って行く

今週の目標:トランプレベル9、名前レベル9

タスク:

・トランプの変換練習を行う

・トランプと名前でレベルを上げる

・感覚が抜けないように、単語・数字・イメージも2日に1回は触れておく

2か月目の総仕上げです。全種目のレベルを底上げするために、最後に残っていたトランプのレベルを数字と同じ水準に持って行きます。

トランプの方が変換は簡単です。そもそも52パターンしか無いのと、リアルのトランプをシャッフルして、1枚目から順番に変換イメージだけを出すという練習ができるからです。

この変換練習を繰り返し行っていけば、必ず数字と同じ速さまで上がっていきます。

モチベーション用にすごい選手の動画を載せます

今週はトランプを徹底的に仕上げながら、来週以降の戦略も踏まえて、どの種目の感覚も忘れないように触れておきます。もちろん理想はレベルを上げたり、対戦でタイムを残したりすることですが、現状維持でもやる意味は大いにあります。


この週が終わり、2か月目が終了した時点での理想のレベルは以下のようになっています。

イメージ:45秒

数字:レベル9

単語:レベル9

名前:レベル9

カード:レベル9

合計レーティング4945、世界ランキング220位

練習量としては多かったと思いますが、2か月で世界ランキング220位も全然あり得るペースのロードマップです。

いよいよ最後の3か月目の練習に移りますが、ここからは戦略を決めて、やることが選手によって大きく異なってきます。そのため、週ごとの目標は提示せず、戦略ごとに分けて目指すべき数値を書いていこうと思います。

3か月目のテーマ:得意を徹底的に尖らせる

ここまでやってきて、どの種目も基礎は完全に身に付き、自学自習できる状態になっています。そして、練習の中で「好きだな」と思う種目や「やれば伸びそうだ」と分かる種目が出てきたはずです。選手によって得意なものや好きなことは様々なので、今後は自分に合った戦略を決めて、それに応じてスコアを伸ばしていくことが重要になります。

メモリーアスリートの4類型

・オールマイティ型:全種目バランス良く、穴が無いタイプ

・変換型:変換速度が速く、数字とトランプが得意なタイプ

・名前型:名前の即興変換が速く、名前で安定したスコアを叩くタイプ

・イメージ型:イメージを場所に置く速度が速く、タイムを追求していくタイプ

この4つに大きく分かれると思います。それぞれのタイプによって、どうやって100位のスコアを目指すかが変わってきます。まずは自分がどれに当てはまるのかを考えてみましょう。好きな種目があれば、それの特化型だとすぐに分かります。

もし判断に迷うのであれば、どの種目がレベル10に達するのが速いかというのが分かりやすいです。

メモリーリーグでレベル10に達する難易度を並べると、

イメージ<数字<単語=カード=名前

という並びになると思います。単語とカードと名前は得意不得意によって変わってきます。イメージが圧倒的に簡単で、その次に覚えるイメージ数が少なくて済む数字が易しいです。

そのため、次にレベル10を狙うのは数字として、その次に自分はどの種目がレベル10に達しやすそうかを考えてみてください。

単語の場合→オールマイティ型

カードの場合→変換型

名前の場合→名前型

どれもあまり変わらないのであればオールマイティ型か、イメージに特に強い得意意識があるのであればイメージ型になります。

それではそれぞれの型に分けてロードマップを続けていきます。自分に沿ったタイプを見つけてください。

オールマイティ型

最終目標

イメージ:30秒→1690

数字:レベル10、50秒→1250

名前:レベル10、20個→1220

単語:レベル10、34個→1257

カード:レベル10、58秒→1050

勝利ポイント+100

合計6567

オールマイティ型の最終目標は、全てのレベルを10に上げて満遍なく稼いだ上で、対戦を多く行って勝利ポイントを少しずつ重ねていくという形になります。

3か月目に入った段階で、まずは全ての種目をレベル10に上げることを目標にしましょう。おそらく単語→名前→カードの順にレベル10に達成するパターンが多いのではないかと思います。

全ての種目がレベル10になったら、基本的に対戦をするようにしてください。もちろん相手がいなければ自主トレーニングを行って良いスコアが出るように励みますが、相手がいる状態であれば、どの種目でも良いので積極的に戦ってください。トレーニングで良いスコアを出しても、これ以上点数が伸びることは無いからです。

対戦においては、勝つことよりも「より速く覚える」ことを意識しましょう。オールマイティ型はどの種目でもスコアによる加算を狙っていくため、目先の勝利ポイントよりスコアによる加算で稼いでいきます。

練習においてもどの種目も満遍なく行った方が良いです。そのため、必要な場所も増えてくると思うので、対戦できる環境が整っていれば、場所は増やした方が良いでしょう。

場所を増やして、対戦回数を増やし、どの種目でもスコアを狙っていくというスタンスがあれば、このスコアも夢ではありません。世界ランキング100位を王道で狙っていきましょう。ちなみに私はこのタイプです。

変換型

最終目標

イメージ:28秒→1736

数字:レベル10、38秒→1550

名前:レベル9→900

単語:レベル10→1000

カード:レベル10、45秒→1375

勝利ポイント+30

合計6591

変換型の最終目標は、数字で大きく稼ぎ、トランプとイメージで補強する形になります。もし数字よりもトランプの方が得意であれば、狙うタイムは逆になります。

3か月目に入った段階で、変換型の最大のネックは名前になると思います。これはレベル9を妥協として、10に上がるのが厳しいようであれば早めに見切りをつけ、とにかく変換練習とイメージを置く速さを磨いてください。

変換が速くなると、ほぼイメージと同じ感覚で数字やトランプを場所に置くことができていると思います。そうなればこのくらいの速度が出るはずです。

もし変換は極まったけどタイムが伸びないというのであれば、場所に置く速度が足りていないので、イメージを伸ばす意識を持ちましょう。

3か月目の練習として、まずはカードを一刻も早くレベル10に上げ、単語は何とかレベル10に持っていけるようにしましょう。

その後は変換練習を主に行い、数字とカードで積極的に対戦をしてください。数字で40秒台前後でパーフェクトが出るようになると、勝利回数も増えてくると思います。

ただ、勝利を意識するというよりかは、数字とカード、イメージで良いタイムが出るように攻める意識を持って対戦すると良いと思います。

変換型の選手は世界でも主流で、トップクラスに上りやすいタイプです。今のうちに変換を身に付けてしまえば、世界ランキングが100位に達した後も、右肩上がりでスコアが伸びていくと思います。

名前型

最終目標

イメージ:30秒→1690

数字:レベル10→1000

名前:レベル10、25個→1616

単語:レベル10、34個→1257

カード:レベル9→900

勝利ポイント+100

合計6563

名前型の最終目標は、名前の対戦を繰り返し、ひたすらスコアと勝利ポイントを稼いでいく形になります。全てのタイプの中で一番トリッキーな戦法になりますが、世界の選手の中でも一定の割合でいるイメージです。

世界ランキング50位に入ろうとするならば、名前だけでゴリ押ししていくスタイルは厳しいですが、100位であればかなり現実的です。

3か月目に入ったら、真っ先に名前をレベル10にして、単語も鍛えていきましょう。名前が得意な選手は単語も比較的得意な傾向にあります。

カードは伸びしろが無いなと思ったら、変換練習に時間が取られてしまうのがもったいないのでレベル9で見切りをつけても構いません。

とにかく名前の練習量を増やし、「この名前初見だな」というものが30人中1人以下になるまで繰り返してください。その中で、得意なイメージをどんどん増やし、この名前が来たら写真のこの部分に注目するという必勝パターンをできるだけ多く作ってください。この記事は必ず読みましょう。

名前の練習をメインで行いながら、場所法の感覚を掴み続け、スコアを補強するためにもイメージと単語で対戦を行いましょう。数字とカードは対戦の候補に入れないで大丈夫です。

また、もし名前の点数が伸び悩むのであれば、International Namesに切り替えるのも手です。こちらの方が難しい分、覚える個数が少なくてもスコアは伸びやすいです。

名前型の選手の面白い所は、世界トップクラスの選手と当たっても地力で勝てる可能性があるということです。初めて3か月でも世界トップに勝てるチャンスがあるというのは大きな魅力だと思います。

イメージ型

最終目標

イメージ:20秒→1920

数字:レベル10、50秒→1250

名前:レベル10→1000

単語:レベル10、33個→1200

カード:レベル10、58秒→1050

勝利ポイント+150

合計6570

イメージ型の最終目標は、とにかくイメージのスピードを高め、ひたすら対戦を繰り返して勝利ポイントを稼ぐという形になります。

イメージは世界的に一番人気の種目で、最もマッチングしやすいため、得意種目になれば対戦を繰り返し行いやすいです。

3か月目になったら、まずは全種目でレベル10になることを目指しましょう。今後はイメージ1本で点数を稼ぐことを考えると、トレーニングで全てレベル10にしておくことがレーティングを上げるためには必要不可欠です。

その中でも名前とカードはほぼ点数を稼げないと思うので、必要最低限で構いません。変換練習も時間がもったいないのであまりやらなくて大丈夫です。

ただ、イメージで場所に置く力が強いということは、それだけ場所法を使う種目は伸びしろがあるということです。数字と単語では少しは対戦で稼げるスコアまで持って行きましょう。

全てがレベル10になったら、あとは場所が尽きるまでイメージをやってください。新たにイメージに特化した13プレイスの場所を作るのも良いですね。

また、山口選手のImages大全を読み込み、SS2in1に挑戦するのも良いでしょう。20秒を切るには言語化をしている時間は無いです。リズムやスピード感を意識して洗練させていきましょう。

イメージに特化した選手は世界でも結構よく見ます。イメージを極めることができれば、世界の強豪に下剋上を狙える上、他の種目を極める時に大きなアドバンテージになります。


以上、4類型に分けて3か月目のロードマップを示しました。

これでどのタイプでも3か月で世界ランキング100位を目指す方法を残せたと思います。

日々の限られた時間の中で、世界ランキング100位を目指すというのはタフですが、不可能ではないと信じています。

これほどまでに日本語でメモリースポーツに関する情報が整っていたことはありません。

メモアカとメモリーリーグ、各選手の発信を読んで、試行錯誤すれば、きっと世界のトップクラスになることは誰にでも可能だろうと思います。

このロードマップを歩む上で大切なことは、ライバル(仲間)を見つけることと楽しむことです。もし誰かと同時期にこのチャレンジができるのであれば、成功確率はぐっと高まるはずです。

リアルでその存在を探すのが難しければ、SNSで募ってみるのも良いかもしれません。

たとえ一緒に進む仲間が見つからなかったとしても、アドバイスをしてくれる選手はたくさんいます。

メモリースポーツの世界へ、来てみませんか?