メモリーアスリートのつぶやき⑥「kinki kidsのブンブブーンに出演しました」

メモリーアスリートのつぶやき

今回は久々にメモリーアスリートのつぶやきを書いていきます。
4月3日の土曜日に放送された「kinki kidsのブンブブーン」に出演させていただきました。
“メディア出演”の記事一覧を見ていただければわかりますが、私を含めBSAのメンバー非常に多くのメディア出演をさせていただいております。
↓メディア出演一覧↓
https://brainsportsacademy.net/bsa_mag/category/%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e5%87%ba%e6%bc%94/

かわいいイラストです

今年は4月に入ったばかりですが、もうすでに11回、昨年はコロナ禍にも関わらず、30回ほどテレビやラジオ、雑誌などに出演させていただきました。
テレビやラジオなどのメディアでみなさんの前に登場する時間は非常に短いですが、1回出演するだけでも、実は非常に多くの時間と労力がかかっています。

おおよその流れを記載すると以下のような流れになります。

◆番組出演の流れ
①番組制作会社やテレビ局からオファーをいただく
②オファーの内容を確認し、出演の可否を検討する
③出演する場合、どのような内容にするのか打ち合わせをする
④当日までに必要な資料を用意したり、必要なトレーニングをする
⑤当日撮影を行う
⑥後日放送日までに必要な資料の送付がテロップの確認
⑦番組放送

番組に出演するには番組側からオファーがあって初めて出演する可能性が出てきます。
①〜②のオファーの段階では、メモリースポーツをやっているということで、何でも覚えられると誤解されていることが非常に多いのが現状です。
スタッフさんも悪気はないのでしょうが、番組の演出上メモリーアスリートを変わった人たちであるように演出する内容であることも多く(人によってはバカにされていると感じるかもしれません)、そのような場合はメモリースポーツやメモリーアスリートのことをきちんと丁寧に説明し、演出を変更したり、見せ方を変えることができないか打診をします。
わざわざ番組のスタッフさんも検討して下っさった上でオファーをくださるので、極力仕事はお受けしたいとは思っていますが、どうしても難しい場合は出演を断る場合もあります。
オファーをいただいても番組のコンセプトと合わないことなどが理由で企画自体がNGになることがあり、実際に放送まで至るのは半分もないかもしれません。

③〜④の段階が実は一番重要であり、「私達メモリーアスリートにできること」や「番組の演出としてどのような内容にしたいのか?」ということをすり合わせることが非常に難しいです。
一人では判断が難しい場合は、BSAメンバー複数人で内容を検討したり、番組側も複数で侃々諤々の会議をすることもあります。
実際に「限界突破!全力記憶!」や「JO1のスターギャザーTV」、「ポケんちにあつまる?」は僕が全面的に監修に入り、番組内で使用する大道具やテロップに使用する素材、台本などの制作から関わりました。
2回と同じ内容になることはなく、その時々により内容や難易度や見せ方などは変わり、本番は絶対に失敗が許されないので、この検討段階が非常に神経を使い難しいです。

今回の番組では、生見愛瑠さんの特技としてメモリースポーツに挑戦したいということで、「15〜20分程度でレクチャーし、練習に移り、すぐに本番で成果を見せる必要がある&視聴者にとって見栄えがあるもの」という依頼でした。
メモリースポーツの花形であるトランプ記憶をやることにしましたが、今回は制限時間が非常に短いことや演者の方の負担の兼ね合いから枚数を15枚にしぼり2分で記憶するという内容にしました。イメージも事前にこちらで覚えやすいものを用意し、それを見ながら行うということで、なんとかその問題を解決しました。2分間で簡単にでき過ぎず、でき過ぎない境界を予測し、1回目よりも2回目の結果がよく出るような内容を検討することが非常に大変でした。
今回の番組では少しでも当日の撮影時間を確保するために、僕の実演は事前撮影で行ったので、別日に数時間撮影しました。(番組内で放送された時間は1分程度でした)

⑤当日はkinki kidsさんも生見愛瑠さんも次に撮影があるということで撮影時間は2〜3時間程度で終了するという非常に短い撮影時間でしたが、通常は1時間番組の場合は朝から晩まで撮影することは珍しくありません。
テレビ番組の撮影時間は非常に拘束時間が長く緊張もするので疲れます。
ただ一番楽しいのもこの時間であり、撮影の合間に演者さんとお話をしたり、写真を撮ってもらったり、サインをいただくこともできるので、なかなかできない貴重な時間です。
これだけたくさん番組に出演させていただいていると演者さんとは何回も共演することになり、顔を覚えてもらい「久しぶりですね!」と声をかけてもらえると非常に嬉しい気分になります。今回の共演させていただいたkinki kidsの堂本剛さんや生見愛瑠さんとは初めてだったので、初めましてから始まり、お二人がやられているラジオの話などで盛り上がりました。
写真も撮ってもらいましたが、インターネットにアップすることができないので自分だけの宝物です。

⑥撮影後から放送日までの間に差し込みで使用する写真を撮影したり、テロップに書く内容に間違いがないかなどの確認をします。写真には肖像権があったりするので、その確認なども一苦労です。

⑦そんな長い過程がありようやく番組が放送されます。もちろん制作会社さんやテレビ局の方が一番大変ではありますが、専門的な部分や関係者への連絡などはこちらでしなくてはならないので放送される瞬間の喜びは一入です。

トランプ記憶成功させました!

今回の「kinki kidsのブンブブーン」は制作会社さんやADさん、ディレクターさんなどが非常に優秀な方だったので、ほとんどトラブルなどスムーズに進みました。制作会社さんやテレビ局さんには非常に感謝です。

今回は読者の皆さんに番組出演は意外にもものすごい時間と労力をかけて出演しているということをお伝えしたくてこのような記事を書きました。
ちなみに、番組出演のギャラについてはよく質問を受けますが、皆さんが想像しているよりもずっと少ない額です。普通にアルバイトをする方が稼げると思います。メモリースポーツが好きで少しでも広めたいという気持ちがないとなかなかできないでしょう。

BSAには毎月かなりの数のオファーが来るので、もしメモリースポーツなどでメディアに出演したいという方がいらっしゃいましたら、BSAメンバーになり実力をつけることができると番組に出演できるかもしれません。
BSAでは現在2021年5月生を募集中です。皆さんの加入をお待ちしております!

↓BSA2021年5月生の申し込みはコチラ↓
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